中小企業法務の概要

【法律顧問】

顧問税理士や顧問会計士を置く企業は多いですが、顧問弁護士を置く企業はそう多くはありません。ですが、企業にとって法務は極めて重要であり、気軽に相談することができる顧問弁護士という存在は、非常に有用です。また、早めに顧問弁護士を頼ることによって、紛争を未然に予防できたり、訴訟など大事になる前に紛争を解決させたりできる可能性も高まります。

当事務所は、企業を法務の面から力強くサポートすることができるよう、法律顧問業務に力を入れております。ぜひお気軽にお問合せください。

【契約書の作成・チェック】

企業であれば、顧客や取引先などとの間で締結する契約書の作成・チェックは避けては通れません。ですが、契約書は、一度締結してしまうと変更が難しく、また、細部まで行き届いた内容でなければかえって事後の紛争を招きかねないという特徴があります。そのため、契約書の作成・チェックに弁護士が関与することには大きな意味があります。

当事務所では、契約の背景などにも目を配らせ、事案ごとに最適な形で契約書を作成・チェックいたします。ぜひお気軽にご相談ください。

【労務管理・労働問題】

企業にとって、そこで働く人は貴重な財産です。だからこそ、長時間労働やハラスメントを防止するための環境づくりなどの労務管理が重要になります。また、労働者から労務上の請求がなされた場合には、労働者側の事情も踏まえた上で適切に対応することが求められます。

当事務所では、労働者側の労働問題も幅広く取り扱っているため、そのような労働者側の視点も踏まえた対応が可能です。労務問題でお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。

【その他】

その他にも、事業承継、事業再生など、企業法務全般に幅広く対応しております。