手続きの流れ

※予約フォームから相談予約の希望をいただいた場合、後日事務員から電話を差し上げます。

※原則として面談相談になります。そのため、基本的には電話やメールでの相談はお断りしております。ただし、オンライン相談や出張相談が可能な場合もございますので、ご希望があればご相談ください。

※弁護士費用補償特約（弁特）や法テラスの民事法律扶助制度を利用しての相談にも対応しておりますので、ご希望があればその旨お伝えください。

※夜間や土日祝日の相談が可能な場合もございますので、ご希望があればその旨お伝えください。ただし、ご希望の日時で対応できる弁護士が必ずしもいるとは限りませんので、予めご了承ください。

【※弁護士の利益相反の確認について】
私ども弁護士は、弁護士法及びこれを受けた弁護士職務基本規程によって規律されています。これらの規律の中で、依頼者と利害が対立し、職務の公正を害する危険のある行為（「利益相反行為」といいます）を禁止する規定が存在します（例:離婚事件において妻の代理人となっているにもかかわらず、同時にその夫から離婚の相談を受けたり、夫の代理人となるなど）。

そして、この利益相反の規律は、同一事務所に所属する弁護士であっても同様です（先ほどの例でいうと、当職所のA弁護士が妻の代理人となっているにもかかわらず、当事務所のB弁護士がその夫から離婚の相談を受けるなど）。以上のような弁護士が職務を行い得ない事件の相談などを回避するため、紛争の相手方のお名前などをお尋ねしております。利益相反の確認のためにお手数をおかけいたしますが、弁護士業務の公正・信頼維持のため、ご協力をお願いいたします。