事務所案内

ご挨拶

当事務所は、昭和42（1967）年4月、千場茂勝弁護士と荒木哲也弁護士が設立しました。以来、多数の弁護士が入所しては独立し、50年以上が経過しました。

私たちは「水俣病訴訟」「太洋デパート訴訟」「南九州税理士会訴訟」など著名な事件の拠点事務所となってきました。特に水俣病訴訟につきましては「水俣病第1次訴訟」「第2次訴訟」「第3次訴訟」「ノーモア・ミナマタ第1次訴訟」「第2次訴訟」と40年以上にわたって取り組んできました。

また「消費者事件」「家事事件」「労働事件」「医療事故事件」「行政事件」など多くの事件を担当してきました。法律事務所は皆様の大切な人権や法的利益を守ることが使命です。この使命を常に自覚し、事件の規模の大小を問わず皆様の法的問題を解決すべく最善を尽くすことを心がけています。皆様のご相談に際しては「考えられる解決のための方針」「手続きの流れ」「解決までの期間」「費用」などを分かりやすくご説明しています。また、ご依頼後も皆様の法的問題が解決するよう全力でサポート致します。

私たちは「人権」「平和」「環境問題」などの講演や発信も積極的に行い、社会に貢献することにも力を入れています。あらゆる法的紛争が法と証拠に基づき解決される公正な社会の実現を目指し、これからも研鑽を重ね努力していく所存です。